セルフケア
骨盤底筋体操
軽度の場合はこの体操が有効ですが、即効性は期待できないので根気強く続けることで症状の緩和と骨盤臓器脱の進行を予防することができます。
骨盤底筋体操は、日常生活の中で誰にも出来る体操です。現在尿もれのない人も、将来の予防のために始めるとよいでしょう。正しい方法で毎日続けることが大切で、2~3か月で効果が現れてきます。肥満気味の人は体重を減らせばさらに効果があります。
骨盤底筋体操のやり方

- 仰向けに寝ます
- 足を肩幅に開きます
- 膝を軽く立てます
- 深呼吸をして身体の力を抜きます
- 肛門や膣をしめて、ゆっくり5つ数え、ゆるめます
*5.を10回で1セット、1日10セットが目標です。
膀胱訓練
膀胱の容量を増やす訓練で、切迫性尿失禁の改善に使われます。下記の排尿日誌をもとに、排尿時間を少しずつ伸ばし膀胱の容量をふやします。
排尿日誌
排尿状態を具体的に知るために患者さんに記録してもらいます。水分摂取時間や排尿時間を記録することにより、排尿のパターン、排尿障害のタイプなどが分かります。
日常生活
普段から便秘予防を心がけ、重い荷物を持たないことや、身体をしめつける下着は避けるなど気をつけましょう。


ウロギネ専門医 竹山政美先生のHP
ウェルネスライフのWEBサイト